内灘町で毎年5月の恒例行事、世界の凧の祭典が4年ぶりに開催されました✨
祭典の期間中、歴史民俗資料会「風と砂の館」が無料開放されていたので、この機会に初めて入館してみました。
土器や石器などの出土品。ジオラマやいろんな道具や写真。
内灘町の歴史や、昔の生活を知ることができる展示品の数々に、みんな興味を持って見学していました。
また、たくさんの珍しい凧も展示されていました。
風と砂の館を後にして、凧の試しあげ会場になっている蓮湖渚公園へ向かいました。
公園では、「日本海内灘砂丘凧の会」が歓迎してくださり、手作りの凧までいただきました。
揚げ方のコツを教わり、さあ、みんな走ろう!
中学生は、空高くどこまでもぐんぐんと揚げていました。
凧の会の方は、自分たちが持参した凧が壊れしまうと、親切に修理もしてくださいました。
地域の方々との交流もでき、以前の日常に戻りつつあることを実感した、嬉しい1日でした💖